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センター試験対策について

2016年10月14日

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センター試験までの日数が気になる頃となりました。あと何日と毎日カウントしている人もいると思います。この時期に注意すべきことをいくつか挙げてみましょう。

 

(1)2次試験の学習とセンター試験の学習のバランスや切替の時期をきちんと考えましょう。

 受験予定の大学の入試科目やセンター試験と2次試験の配点比率をしっかり把握しておく必要があります。東大のように2次試験の配点比率が極端に高い大学は、この時期も記述試験の問題に力を入れてよいでしょう。しかし,センター試験の配点比率が高い大学の場合は,センター試験での得点が合否に大きく影響しますから,ある期間は,マーク式の問題での演習をやらないといけません。11月から取りかかるか,12月から取りかかるのかなどをこれまでの模試の結果などを踏まえて考えておきましょう。

 

(2)マーク式の問題はどのように取り組めばよいのか,方針を立てておきましょう。

 まずどのような問題集を何冊位しあげればよのかを計画してください。教科によって,また,得意不得意によって異なると思いますが,限られた時間ですから,無駄のない計画を立てて実行していくことが,大変重要です。直前になって,終わらない教科があったり,不安が残るようであっては,満足の行く結果は期待できませんね。各教科,問題集の2~3冊は最低でも仕上げたいものです。

 

(3)本番のテストと同じように学習しよう。

 直前には,本番と同じ時間で解いてみることが大切です。テスト時間の感覚や解くスピード,マークの仕方などが身に付いてくるはずです。直前の模試等でも経験できますが,毎日の学習においても,各教科毎にやっていって下さい。ゆっくり解いたり,小問の最後の難問に時間を割きすぎたりして時間が不足することや,マークが薄いなどの失敗を経験しながら改善していけば,本番での失敗はなくなるはずです。また,マークは1題ごとにするのが良いか,何題かまとめてするのが良いかなども身に付けていきましょう。また,時間が掛かりそうな問題を捨てるということも経験しておきましょう。

 

(4)出願はセンター試験の結果次第です。

 自分は2次力があるからと,センター試験が悪くても挽回できる,と考える人がいます。これも2次試験の配点にもよりますが,一般的には,同一の2次試験を受けようとするときに,スタートラインが後ろでは,抜き返すことは困難です。自分より1次の力がある人は,2次の力も強いと考えるのが正しいと思います。逆に,自分のスタートラインが他の人より前にあれば,2次の競争が楽になることは間違いありませんね。センター試験での得点は大変重要な意味を持っている訳です。そのように考えると,センター試験後の出願の場合は結果次第では出願校を変更せざるを得ないというという事にもなりかねません。

 

以上いくつか注意点を上げましたが,他にもまだ気を付けたいことはあります。自分で考えて本番に備えていって下さい。