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25、数学 復習&まとめノート作成のすすめ

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よい勉強法というものは難しいもので、人によってどれが最適かは違いますが、今日は数学の偏差値がS研模試で50にも満たなかった私が、S台模試70以上、本番の入試でも全問完答するに至った勉強法を紹介したいと思います。思うように成績が上がらない人は、一度試してみる価値は大いにあると思います。

まず、一般的な記述模試で数学の偏差値が60に満たない人は、問題演習や予習よりも、何よりも復習が大事なのです。一般に、数学は発想力・思考力が大事な科目であると言われています。数学が専門でもない私はこのことには言及しませんが、受験数学においては暗記、つまり“型”を知ることが重要です。もちろん、受験数学においても発想力が必要となる問題はありますが、それは“型”を基に思考していく必要がある問題です。「型をしっかり覚えた後に、型破りになれる。」と歌舞伎役者の中村勘九郎さんもおっしゃっています。

具体的な方法について、述べていきたいと思います。

復習ノートには、見開きの左ページに問題と解答、そして問題を解くカギとなる考えなどは付箋に書き込み貼り付けます。例えば、私は積分の問題で計算ミスが多かったので、「微分して元に戻るかを必ず確認!!」という付箋を貼ったりもしていました。どんな些細なことでもいいのです。少しでも、本番で失点につながると思ったことや、役に立つと思ったことはどんどん書き込むようにしましょう。

そして、右ページには上にその問題のタイトル。そして、その問題を解くための思考の流れや公式を書き込みましょう。このとき、なるべく詰めて書いていたほうがいいです。数学の勉強が進むにつれて書きたいことがどんどん出てくるからです。私は少し難しめの類題などに出会ったとき、付け足していました。

そして、授業後にこの見やすい復習ノートを丁寧に作るので、授業中はきれいなノートを取ろうとせずにメモ程度と考え、何故そのような解法に至るのかなど、“何故”を考えながら講義を聞いていました。

このように問題を整理していくことで、数学の全体を見渡すことができるようになります。模試の度に、見返すことを繰り返すことで、本番前もこのノートを見るだけできっと自信に繋がります。私はこのノートにある問題ならいつ聞かれても、掛け算の九九のように答えられるようになるまでやりこみました。ここで大切なのは、丸暗記をするのではなく、何故そのように解くのかということも理解したうえで、理解暗記をすることです。そうすることで、論理性のある数学的思考力が養われていき、初見問題であっても突破口が見つかるはずです。数学の成績が伸び悩んでいる人は、一問一問を大切に、この復習法を参考にしてみてください。

あまりにも難しい、簡単な問題集などでこの復習法をやっても、あまり効率がいいとは言えないので、先生方に標準的な問題集などを聞いてみる事をお勧めします。PMD生で、この復習ノートを見てみたい人は是非聞いてください!