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27、体調に気をつけましょう

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春夏秋冬常に気を付けなければならないのはウイルス、細菌などの感染症です。春秋は気温が安定しているのでまだ大丈夫なのですが、夏と冬は気温が急激に変化して体が弱ることや、細菌などが繁殖しやすいということもあり病気に罹りやすいです。

対策としては、免疫力を落とさないことが大事なのは散々言われていることですが、これに努めさえすればよいというわけでもありません。

主な流行り病は、呼吸のための部位(呼吸器)または、食べ物の通る部位(消化器)から感染します(傷口からであったり性感染は除く)。

その中でも、あるウイルスにはアルコールでは殺しきれないものがいます。ノロウイルスはそういうウイルスです。塩素でようやく滅菌可能になります。ノロウイルスはとても強い菌で体の中で10の何乗個と増えていくのに対し、人間の中に入って病気を発症させるのにはウイルス粒子が数個から10個あればよいというのですからたまったものではありません。ノロに罹ると吐いて、吐瀉物にはウイルスがいて乾くと空気中に散乱するので処理していたら病人になってこれを繰り返してというように広がるときは一気に広がります。

こうなると、体を強くする以外に、そもそも、何か移されるような場所にいくことも極力避けなければなりませんし、病気になったら可及的速やかに自宅で安静にしておくべきです。インフルエンザはこじらせると肺炎になったりしますから油断できないものです。ですが、受験生にしてみれば人生をかけた試験が関わるわけですから最悪周りに罹った人がいたとしてもやむをえません。

となると、基本この季節は不特定多数が使うファミレスやコンビニなどのトイレを使うこともできるだけ避け、手指の消毒をまめにやる(手が荒れない程度に)といった具合に自助的に努力していく必要があるわけです。大事なのは、気疲れしない程度に気をつけることです。忘れたころ、思いがけない時に病気はやってくるものです。