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53、数学の問題の難易度

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自分で数学の問題集や参考書を勉強しているとき、正解が続くと何となくうれしいものです。逆にどの問題も不正解で問題によっては方針すら思いつかない、そんな状態が続くとやる気がなくなってくるということもあるものです。

 

このようなことは誰でも経験することですが、どちらの場合も解いている問題のレベルを工夫する必要がありそうです。自分にとって易しいレベルばかりだと正解になる心地よさはありますが、実力向上には余り役立たないかもしれません。

 

100m走で12秒台で走れる人が、13秒台の人とばかり競争して1位が続くようなものです。逆に、11秒台の人ばかりと競争して、いつも最下位であってもうまくいかないのは明らかですね。11秒台の人や13秒台の人の中に混ざって競争し、時には1位になったり、最下位になることもある、というのがより良い成果につながるはずです。

 

数学の問題を解く場合も、学習成果を最大限に上げるには自分にとって丁度いいレベルの問題をしっかり考えて解いていくことが重要だと考えます。解ける問題ばかりではいけません。解けない問題もじっくり考えることで、仮に正解が得られなくても考えた時間の分の実力はついていると信じましょう。いつかその潜在的な力が得点に結びつく力となって表れてくるはずです。

 

しかし、丁度いいレベルの問題集や参考書を選ぶことは難しいと思います。是非指導を受けている先生に相談しましょう。いろいろな問題集の中からどれが良いかの適切なアドバイスが得られるはずです。