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21、ミスをなくす

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 テストでみなさん一度は口にしてしまった言葉 「ミスしたー」、「やってしまった」口にしますね、 中には毎回、口癖のようになっている人、全教科でいう人もいます。いつも言うなと心当たりがある人はここでちょっと考えてみてください。

 

医師をはじめとする医療系の仕事は基本的にミスが許されません。医療行為は基本的に国家の出す免許を与えられた人たちしかできないようになっています。それは、その行為は危険を伴うが社会に必要不可欠であるからです。そのため、専門機関で教育を受けた人たちにしか免許を出せません(もちろん国家試験に受かればの話ですが)。 注射、手術はもちろん投薬も立派な医療行為です。そんな職場で下手なミスを犯せば、そのミスが患者さんの健康に直結するのです。場合によっては患者さんを殺してしまうかもしれません。そのような職業の世界に今のミスが多い自分のまま入ったと考えてみてください。 

 

ゾッとしませんか?ミスをする癖は、大学入ってからどうにかなるかもしれません。でも直せなかったら人生にかかわってきます。もちろん、医療の現場ではミスをなくすような工夫や制度がありますが、個々の心がけが一番大事なのは言うまでもありません。医者はいつもの行為でも患者さんにとっては非日常であり、そこでしょうもないミスをすると不信を与えてしまいます。

 

計算ミス、問題の意味の勘違い、読み間違い等、名前の記入ミスなどなどその気になれば減らせますし、努力次第でしないようにもできます。余裕をもって問題に向き合って見直す時間を確保する、きれいな字で計算、メモする、焦らない等取り組めることはいろいろあります。ミスをなくすというとかなり難しいと思いますが、時間もあります。ミスは避けようと思えばゼロにすることもできます。

 

それに入試で落ちるのなら自分の実力を100%出してから落ちるほうが気持ちも全然違います。ミスをしてしまうとあそこで気づいていたら受かっていたじゃないかとしばらく考えることになります。それはつらいでしょう。

将来の自分のためにミスをしないこだわりをもってみてはいかがでしょうか。