修道高等学校

修道高等学校

 

 

◆高校概略

1725年、広島藩主浅野吉長が講学所を創始。学問所を経て、1870年より城中八丁馬場に移り、修道館へ。中庸のことば「道を修むる これを教えという」からとられた校名。男子校であり、制服には袖口に白い線が入っている。高校2,3年には式典等以外での征服着用義務がない。また広島医師会において、卒業生の医師が多い。

 

◆教育理念

建学の精神「道を修めた有為な人材の育成」は、建学以来、脈々と受け継がれる修道中学校・修道高等学校の教育の柱です。1725(享保10)年の「講学所」創始時にはすでに「学問は自分の身を修めるもの」という教学の精神が示されており、1881(明治14)年、浅野長勲(ながこと)が校長の山田養吉(十竹:じっちく)に「道徳を修むるを以つて本校の主義とすべきこと」「生徒の品行を正すべきこと」と教学の方針を示しています。この建学の精神を実現するため、本校では、教学の目標として「知徳併進」を、その実践に向けた心得として「尊親敬師」「至誠勤勉」「質実剛健」を掲げています。
また、本校では6年間の一貫教育で「自治向上の精神」を培います。生徒は「今、自分は何をなすべきか、何が最も大切なことなのか」を自覚し、他者との関わりの中で自らを律し、自主性を身につけていきます。“責任ある自由”という言葉が示すように、細かな規則で縛らず、学年が上がるごとに生徒の裁量が増す自由な校風は、生徒一人ひとりの自主的で正しい判断に基づく行動に裏づけられた、自治向上の精神が生み出しているのです。

 

◆修道高等学校_WEBサイト

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◆基本情報

名称

学校法人 修道学園
修道中学校・修道高等学校

住所

〒730-0055 広島市中区南千田西町8番1号
TEL.082-241-8291(代) FAX.082-249-0870

JR広島駅から
─広島電鉄─
・「紙屋町東経由広島港行①」に乗車、「御幸橋」電停で下車(所要時間/約30分)、徒歩約5分
・「比治山下経由広島港行⑤」に乗車、「皆実町六丁目」電停で下車(所要時間/約25 分)、徒歩約10分
─広島バス─
・「広島駅Bホーム6番」のりばから「50号(東西)線(アルパーク行)」に乗車、「修道学園入口」バス停で下車(所要時間/約20分)、徒歩約2分

※修道高等学校HPより引用